香りの系統
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さまざまな香りを調合することでいろいろなタイプの香水が生まれます。用いられる原材料や量によって香りの種類も、花の香りを中心としたさわやなタイプや、動物の香りが強い深みのあるタイプなど、香りの系統が決まってきます。
大きく分けると
フローラル系・シトラス系・シプレー系・オリエンタル系・ウッディ系などに分類できます。
また、香料の素材によって発揮度が異なります。そのため、時間と共に香りは変化してきます。
シトラス系は匂い立ちは早く揮発性が高いので早く香りが消えます。動物性や樹木などは匂い立ちは遅くけれども長く残ります。
トップノート : つけて10分くらいまでの香りです。香りの第一印象になります。
ミドルノート : つけて3〜4時間くらいまでの香りです。香りの中心となります。
ラストノート : 半日以上続く香りです。香水の残香として余韻を残します。
■フローラル
花から抽出された香りを中心としたタイプで、柔らかで甘い香りのものが多く、比較的使いやすいタイプです。フローラルの中でも「シングルフローラル」と「フローラルブーケ」タイプがあります。
シングルフローラルは一種類の花の香りを中心としたもので、スズランの香りを中心とした「ミユゲドボア(コティー)」など。
「フローラブーケ」タイプは何種類もの花の香りを表現したもので、「ディオリッシモ(ディオール)」「レール デュ タン(ニナ リッチ)」などがあります。
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